一方で、荷造りを始めると、「着替えは何枚あれば十分かな」「一人旅なら何を持っておくと安心かな」と迷うこともあります。荷物はコンパクトにまとめたいけれど、現地で困る忘れ物は避けたいところです。
この記事では、台湾旅行2泊3日に必要な持ち物を、出発前に確認しやすいようにまとめました。荷造り前のチェックリストとして活用してみてください。
台湾旅行2泊3日で必ず持っていきたい5つ
荷造りを始めると、つい着替えやコスメからバッグへ入れたくなります。けれど、その前に確認しておきたいのが、旅行そのものに欠かせない持ち物です。当日に慌てないよう、最初に確認しておくと荷造りも進めやすくなります。
-
パスポート
-
航空券(eチケット)・ホテル予約情報
-
クレジットカード・現金
-
海外旅行保険
-
eSIM・SIMカード
空港へ着くと、まずパスポートを提示し、搭乗前にはeチケットを確認します。台湾へ到着したあとも、ホテルまでのルートを調べたり、チェックインで予約画面を見せたりと、スマートフォンを開く場面が続きます。
初めての一人旅では、わからないことがあっても自分で確認しながら進める場面が少なくありません。予約情報やeSIMを出発前に準備しておくと、空港からホテルまでの移動も落ち着いて進められます。
台北市内ではカード決済ができるお店も増えていますが、夜市やローカルなお店では現金だけということもあります。台湾ドルを少し用意しておくと、小さなお店での支払いにも対応しやすくなります。
万が一の体調不良やトラブルに備えて、海外旅行保険の補償内容も出発前に確認しておくと安心です。
2泊3日の台湾旅行に必要な持ち物
2泊3日なら、荷物を詰め込みすぎなくても十分に楽しめます。朝から観光へ出かけ、夜はホテルへ戻るという流れを思い浮かべながら、本当に使うものから準備していくと荷物もまとめやすくなります。
電子機器・通信アイテム
-
充電器・充電ケーブル
-
モバイルバッテリー
-
イヤホン
朝ホテルを出ると、まず地図を見ながら駅へ向かい、MRTで移動しながら次の目的地を調べます。気になるお店を検索したり、目的地までのルートを確認したり、写真を撮ったりしていると、スマートフォンを手に取る時間は想像している以上に長くなります。
ホテルでは充電器とケーブルを使い、外ではモバイルバッテリーがあると充電残量を気にせず過ごせます。イヤホンは飛行機だけでなく、空港や移動中のちょっとした待ち時間にも出番があります。
衣類・身の回り品
-
トップス(2〜3枚)
-
ボトムス(2枚)
-
下着(3セット)
-
靴下(3足)
-
パジャマ(1セット)
-
歩きやすい靴
-
ハンカチ(1〜2枚)
-
ミニタオル(1枚)
朝から観光へ出かけ、そのまま夕方まで街歩きを楽しむ日も少なくありません。観光地だけでなく駅構内も広く、思っていた以上に歩数が増えることがあります。
一人旅では荷物を持って歩く時間も長くなるため、必要な枚数に絞って準備すると移動もしやすくなります。2泊3日なら、着替えは必要な枚数だけあれば十分です。着回ししやすい服なら、荷物も増えにくく、旅先でもコーディネートを考えやすくなります。歩き慣れた靴を選んでおくと、長時間の街歩きでも疲れを感じにくくなります。
湿度が高い日や暑い季節には、ハンカチやミニタオルの出番も増えます。バッグの取り出しやすい場所へ入れておけば、汗を拭いたり、手を洗ったあとに使ったりと、さまざまな場面で役立ちます。
持っていくと便利なもの
必需品だけでも旅行はできますが、小さなアイテムがあるだけで移動や街歩きがぐっと快適になります。旅行中の過ごし方を思い浮かべながら、自分に合ったものを選んでみてください。
街歩き・観光で役立つもの
-
悠遊カード
-
小銭入れ
-
エコバッグ
-
折りたたみ傘
-
サングラス
朝はMRTで観光地へ向かい、途中でカフェへ立ち寄り、帰りに夜市へ寄る日もあります。そんなふうに街を歩いていると、改札を通るたびに悠遊カードを取り出し、お店では小銭を使い、お土産が増えればエコバッグを広げる場面も出てきます。
天気が変わりやすい日には折りたたみ傘、日差しの強い日にはサングラスと、その日の天候に合わせて使う場面が出てきます。どれもバッグへ入れておいて困ることは少なく、街歩きが中心の日ほど出番が増えていきます。
ホテル・機内で役立つもの
-
ネックピロー
-
アイマスク
-
耳栓
-
スキンケア・メイク用品
-
コンタクトレンズ・保存液
朝から観光を楽しみ、ホテルへ戻るころには、思っていた以上に歩き疲れている日もあります。翌朝も早めに出発する予定なら、ホテルではできるだけゆっくり体を休めておきたいところです。
ネックピローやアイマスク、耳栓は、機内で休みたいときだけでなく、周囲の音や明るさが気になるホテルでも使う機会があります。使い慣れているスキンケア・メイク用品があれば、旅先でもいつものペースで身支度がしやすくなります。コンタクトレンズを使用している場合は、保存液まで忘れずに準備しておくと、現地で探す手間もありません。
衛生用品・医薬品
-
常備薬
-
酔い止め薬
-
絆創膏
-
ティッシュ・ウェットティッシュ
-
除菌シート
-
虫よけスプレー
-
目薬
旅行中は朝から夜まで外で過ごすことが多く、食べ歩きを楽しんだり、歩く時間が長くなったりすると、普段の外出では気にならないことでも、不便に感じる場面があります。疲れがたまったり、靴ずれをしたり、小さな困りごとが重なることもあります。現地でも購入できるものはありますが、必要になったタイミングですぐ使えるよう準備しておくと、コンビニやドラッグストアを探し回らずに済みます。
歩き慣れない道では絆創膏が役立ち、長時間外にいる日は目薬や虫よけスプレーの出番もあります。ティッシュやウェットティッシュ、除菌シートは、夜市で食べ歩きをするときや手を拭きたい場面でも使いやすいアイテムです。普段から服用している薬がある場合は、旅行日数より少し余裕を持って準備しておくと、旅先でも慌てずに済みます。
季節別に追加したい持ち物
台湾は一年を通して日本より暖かいイメージがありますが、季節によって気温や天候は少しずつ変わります。同じ2泊3日でも、出発する時期によって追加したいものが変わるため、旅行日程に合わせて最後に確認しておきましょう。
春(3〜5月)
-
薄手の羽織り
春は朝晩と日中で気温差を感じる日があります。九份など少し標高の高い場所へ行く日は、薄手の羽織りがあると調整しやすくなります。
夏(6〜8月)
-
日焼け止め
-
帽子
-
ハンディファン
-
汗拭きシート
日中に観光地を歩いていると、短い時間でも汗をかきやすくなります。観光地を歩く時間が長い日は、帽子やハンディファンなど、暑さ対策ができるものを追加しておくと歩きやすくなります。
秋(9〜11月)
-
薄手の長袖
秋は日中は過ごしやすくても、朝晩は少し涼しく感じる日があります。屋外と冷房の効いた施設を行き来することもあるため、一枚あると気温の変化にも対応しやすくなります。
冬(12〜2月)
-
ライトダウン
-
ストール
-
リップクリーム
冬でも日本ほど寒くない地域が多いものの、九份や淡水など海沿いへ足を延ばす日は、体感温度が下がることもあります。街歩きが中心になる日は、防寒しやすい服装を選んでおくと快適に過ごせます。
台湾で購入できるもの・持っていかなくてもよいもの
荷物を減らしたいときは、「日本から全部持っていく」よりも、「現地で購入しやすいもの」を知っておく方法もあります。台湾にはコンビニやドラッグストアが多く、旅行中に必要な日用品を購入しやすい環境が整っています。
-
生理用品
-
飲み物・お菓子
-
シャンプー・ボディソープ
-
洗濯洗剤
-
歯みがき用品
台湾ではコンビニやドラッグストアを見かけることが多く、飲み物や日用品は現地でも購入できます。2泊3日なら、すべてを日本から持っていこうとせず、現地で調達する前提にすると荷物もまとめやすくなります。
現地で購入できるものをあらかじめ把握しておくと、スーツケースにも余裕が生まれます。帰りはお土産が増えることも多いため、行きの荷物を少し軽めにまとめておくと移動もしやすくなります。
台湾旅行2泊3日の持ち物チェックリスト
最後に、台湾旅行2泊3日の持ち物を一覧にまとめました。荷造りをしながら、一つずつ確認してみてください。
必需品
- パスポート
- 航空券(eチケット)・ホテル予約情報
- クレジットカード・現金
- 海外旅行保険
- eSIM・SIMカード
電子機器・通信アイテム
- 充電器・充電ケーブル
- モバイルバッテリー
- イヤホン
衣類・身の回り品
- トップス(2〜3枚)
- ボトムス(2枚)
- 下着(3セット)
- 靴下(3足)
- パジャマ(1セット)
- 歩きやすい靴
- ハンカチ(1〜2枚)
- ミニタオル(1枚)
街歩き・観光で役立つもの
- 悠遊カード
- 小銭入れ
- エコバッグ
- 折りたたみ傘
- サングラス
ホテル・機内で役立つもの
- ネックピロー
- アイマスク
- 耳栓
- スキンケア・メイク用品
- コンタクトレンズ・保存液
衛生用品・医薬品
- 常備薬
- 酔い止め薬
- 絆創膏
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 除菌シート
- 虫よけスプレー
- 目薬
季節別
- 薄手の羽織り(春)
- 日焼け止め(夏)
- 帽子(夏)
- ハンディファン(夏)
- 汗拭きシート(夏)
- 薄手の長袖(秋)
- ライトダウン(冬)
- ストール(冬)
- リップクリーム(冬)
現地で購入してもよいもの
- 生理用品
- 飲み物・お菓子
- シャンプー・ボディソープ
- 洗濯洗剤
- 歯みがき用品
まとめ
2泊3日の台湾旅行では、必要なものをあらかじめ整理しておくと、荷造りもしやすくなります。旅行中によく使うものを中心に準備しておくと、街歩きやMRTでの移動、お土産探しまで、荷物を気にせず過ごしやすくなります。
台湾は、日本から週末を利用して訪れやすく、2泊3日でも街歩きや夜市巡りを楽しめる旅行先です。