この記事では、旅行に合わせたリュックとスーツケースの使い分け方から、両方を使うときの荷物の分け方や持ち運び方まで紹介します。
リュックとスーツケースは旅行に合わせて使い分ける
リュックとスーツケースは、それぞれ使いやすい旅行の場面が異なります。荷物の量だけでなく、移動のしかたや旅先での過ごし方も合わせて考えると選びやすくなります。
リュックが使いやすい旅行
1~2泊ほどの旅行や、荷物をコンパクトにまとめられる場合は、リュックで身軽に出かける方法があります。
徒歩での移動が多いときや、電車やバスを乗り継ぐときも、リュックなら両手を空けたまま動けます。階段や人の多い駅でも動きやすく、時間に余裕がないときにも身軽に移動しやすくなります。
一方で、リュックは上から荷物を入れるものが多く、奥に入れた衣類を取り出しにくいと感じることがあります。旅行用リュックには、スーツケースのように大きく開くタイプもあり、荷物全体を見ながら出し入れできます。着替えや旅行用品の位置を確認しやすいため、リュックでも荷物を整えて収納しやすくなります。
SAMFOLKのも180度大きく開く仕様で、衣類などを収納しやすいつくりです。
スーツケースが使いやすい旅行
旅行の日数が長いときや、衣類や靴などで荷物が増えるときは、容量のあるスーツケースにまとめる方法があります。秋冬の厚手の衣類や予備の靴など、かさばりやすいものがある場合も、容量に余裕があれば荷物を収めやすくなります。
荷物が重くなってもキャスターで転がして運べるため、重さを背負わずに移動できます。空港や駅、舗装された道など、キャスターを使いやすい場所が多い旅行にも向いています。
また、ハードタイプは外からの衝撃から荷物を守りやすく、雨で表面が濡れても水が中まで伝わりにくいものがあります。壊れやすいものを持っていく旅行や、天候が気になるときは、こうした特徴も確認しておくと安心です。
スーツケースとリュックを両方使うときの荷物の分け方
スーツケースとリュックを両方使う場合は、宿泊先で使うものと移動中に使うものを分けておくと、必要な荷物を取り出しやすくなります。
移動中に使うものはリュックに入れる
財布やスマートフォンのほか、モバイルバッテリー、イヤホン、飲み物、羽織りなど、移動中に使うものはリュックにまとめておきます。
電車に乗ってから羽織りが欲しくなったり、充電しようとしてケーブルがスーツケースの中にあることに気づいたりすると、すぐに取り出せないことがあります。人の多い駅や狭い車内では、スーツケースを広げられる場所も限られます。
出発してから宿泊先に着くまでに使うかどうかを目安にすると、どちらに入れるか迷いにくくなります。途中で使うものをリュックにまとめておけば、必要なときに取り出しやすく、スーツケースを開ける回数も減らせます。
宿泊先で使うものはスーツケースにまとめる
着替えや下着、パジャマ、洗面用品など、宿泊先に着いてから使うものはスーツケースにまとめます。移動中に取り出す予定がないものを分けておけば、リュックには移動中に必要なものだけを入れやすくなります。
特に衣類や洗面用品は、使わないまま一日持ち歩くとリュックが重くなりがちです。宿泊先まで使わないものはスーツケースに入れておくと、移動中に持ち歩く荷物を抑えられます。
スーツケースとリュックに荷物を分けても、空港や駅では二つの荷物を一緒に運ぶことになります。長く歩いたあとや待ち時間にリュックを下ろしたいときは、スーツケースに固定できるつくりがあると持ち運びやすくなります。
旅行用リュックには、背面のベルトをキャリーケースのハンドルに通せるタイプもあります。SAMFOLKの旅行用リュックにもキャリーオンに対応したモデルがあり、スーツケースと一緒に移動するときにも荷物をまとめて持ち運べます。
飛行機ではリュックとスーツケースを両方持ち込める?
飛行機を利用する場合、リュックとスーツケースを両方機内に持ち込めるかは、航空会社や利用する運賃などによって異なります。
機内に持ち込む荷物は、スーツケースなどの「機内持ち込み手荷物」と、ハンドバッグなどの「身の回り品」に分けて扱われる場合があります。
持ち込める個数やサイズ、重量の条件は、航空会社や利用する運賃などによって異なる場合があります。利用する航空会社の最新の手荷物規定を出発前に確認します。
旅行に合った荷物の持ち方を選ぶ
旅行の荷物は、泊数が同じでも、移動のしかたや持っていくものによって変わります。
