この記事では、帰る日の荷物を整理し、スーツケースへ無理なくまとめ直すコツを紹介します。
帰る日の荷造りは行きとは分け方が変わります
出発するときは、衣類や洗面用品などを種類や使う場面に合わせて分けていても、帰る頃には荷物の状態が変わっています。着用した衣類や使わなかった予備の服、開封した洗面用品があり、旅行中に買ったものが加わることもあります。
出発時と同じ状態に戻そうとせず、帰る日はそのときの荷物に合わせて分け直すと、荷造りも進めやすくなります。
帰る日の荷物は今の状態に合わせて整理します
帰る日の朝は、前日の夜や当日の朝まで使っていたものが、まだ部屋のあちこちに残っています。スーツケースへ戻し始める前に、旅行中に部屋へ出していたものをいったん集めておきます。
旅行中に使っていたものは、こんな場所に分かれていることがあります。
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ベッドまわりに置いた衣類や小物
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洗面所やバスルームで使った洗面用品
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クローゼットに掛けていた服
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コンセントまわりで使っていた充電器
チェックアウト前の忘れ物が気になるときは、旅行の忘れ物チェックリストもあわせて確認しておくと安心です。
部屋に出していたものがそろったら、それぞれが今どのような状態になっているかを見ながら分けておきます。
| 分け方 | 荷物の例 |
|---|---|
| 着用済み | Tシャツ、下着、靴下など |
| 未使用 | 予備の衣類、小物など |
| 濡れているもの | 水着、タオルなど |
| 旅行中に増えたもの | お土産、買い物したものなど |
洗面用品や充電器など、チェックアウト前まで使うものは、使い終わってからスーツケースへ戻します。朝の身支度や充電を終えたあとに、部屋へ置いたままになっていないかも確認しておきます。
この段階では、きれいに詰め直す必要はありません。それぞれの状態に合わせて分けておけば、このあとの荷物もスーツケースへ戻しやすくなります。
スーツケースには分け直した荷物から収めていきます
荷物を分け終えたら、それぞれが混ざらないようにスーツケースへ戻していきます。行きと同じ詰め方にはこだわらず、そのときの荷物に合わせて収めます。
着用済みの衣類はひとまとめにします
旅行中に着たTシャツや下着、靴下などは、着用済みの衣類としてまとめます。出発時のようにコーディネートごとに組み直す必要はありません。
何日か出し入れしているうちに、衣類のたたみ方が崩れてかさばっていることもあります。軽くたたみ直してから、衣類の量に合わせて袋や収納ポーチに分けて収めます。かさが気になるときは、必要に応じて圧縮すると、スーツケースのスペースも調整しやすくなります。
未使用のものは着用済みの衣類と分けます
予備として持ってきた服など、旅行中に使わなかったものは、着用済みの衣類とは分けたまま戻します。
帰宅後にスーツケースを開けたとき、洗濯するものとそのまま片付けられるものが分かれていれば、衣類をもう一度仕分ける手間を減らせます。ホテルで分けた状態を崩さずに持ち帰れば、旅のあとの片付けも進めやすくなります。
濡れたものは乾いた荷物と分けます
水着やタオルなどは、スーツケースへ入れる前に乾いているか確認します。荷造りの時間になっても湿っている場合は、乾いた衣類と一緒にせず、ビニール袋やジッパー付きの袋などに入れて分けておきます。
収納ポーチを使う場合も、濡れたものを直接入れず、防水できる袋に入れてから収めます。ホテルを出る直前まで乾かしていたものも、最後に状態を確かめてから戻すと安心です。
洗面用品や靴は衣類と分けて戻します
朝まで使っていた化粧水や乳液などは、ふたやキャップがきちんと閉まっているか確認してから戻します。液漏れが気になるものは袋に分けておけば、移動中に漏れても衣類に広がりにくくなります。
靴も靴袋などに入れ、衣類に直接触れないようにします。行きと同じ場所が空いていなくても、そのときの空きスペースに合わせて収めれば問題ありません。
分けた荷物を戻していくと、少しだけ空いた場所が残ったり、反対に衣類が思ったより収まりにくかったりすることもあります。そんなときは、かさばっている衣類をたたみ直したり、圧縮具合を調整したりしながら全体を整えます。靴下などの小さなものや旅行中に買ったものは、残っているスペースも使いながら収めます。
帰りの荷物を分けて収納すると
今回の荷造りでは、着用済みの衣類と未使用の衣類を分け、洗面用品や靴もそれぞれ別にしてスーツケースへ戻しました。濡れているものがある場合は、防水できる袋に入れてからほかの荷物と分けて収めます。
帰りは、行きと同じ圧縮ポーチに同じものを戻すとは限りません。衣類の量や残っている荷物に合わせてポーチの使い方を変えても、中身が見えるWindowシリーズなら、まとめ直したあとも何を入れたか確認しやすくなります。
帰宅後に片付けるものも分けたまま持ち帰ります
ホテルで分けた荷物は、その状態を崩さずに家まで持ち帰ります。帰宅してスーツケースを開けたら、着用済みの衣類は洗濯へ、使わなかった衣類は必要に応じて元の場所へ戻します。
濡れたまま持ち帰った水着やタオルは早めに取り出し、洗面用品も普段使っている場所へ戻します。旅行中に買ったものがあれば、使う場所や保管する場所へ移します。ホテルで分けた状態が保たれていれば、帰宅してからスーツケースの中身を一から仕分け直す手間も減らせます。
荷物をすべて出したら、スーツケースの内側に湿気や汚れが残っていないか確認します。気になるところをきれいにし、十分に乾かしてから収納すれば、帰宅後の片付けもひと区切りです。
まとめ
帰る日のスーツケースは、出発したときと同じように整っていなくてもかまいません。そのときの荷物に合わせてまとめ直し、家に着いてから片付けやすい形で持ち帰れれば十分です。

